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東三河カレー【豊川Ver.】(1人前)
660円(内税)
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東三河カレー【豊川Ver.】(1人前)
660円(内税)
愛知県東三河エリアにある4社が「東三河カレープロジェクト」を立ち上げ共同開発した絶品レトルトカレー。
柔らかジューシーな豚モモ肉、親鶏を100%使用した肉だんご、コクと後味を引き立てるトマト等の野菜、辛みの強いこだわりニンニクなどが入った贅沢なカレーです。
東三河カレーの特長は、なんといっても4社それぞれの個性を生かした味わい。こだわりの食材の存在感を生かすため、豚肉・じゃがいもは大きくカットし、鶏肉は肉団子にすることで、豚肉との違いを楽しめるように。具材の甘みを感じていただけるよう、全体をやや辛口に仕上げました。

豊川Ver.は「ヤマグチファーム」のある豊川市の名産品等がイラストになったパッケージです。

《東三河カレープロジェクトとは?》
新型コロナウイルスの影響で飲食店が休業したことにより、卸売の取引が激減し、壊滅的な打撃を受けた愛知県東三河エリアの生産者が集まり「コロナに負けず、地域を元気にしたい!」という想いで発足しました。参加しているのは、養豚農家「ヤマグチファーム」、鶏肉屋「鳥長三代」、野菜農家「陽菜ちゃん農園」、餃子専門店「社龍」の4社。

《ヤマグチファーム》
ヤマグチファームは豊川市で50年以上続く養豚農家。そのヤマグチファームで育った豚のお肉が、柔らかさと保水性の高さが特徴の「とよかわみー豚」。保水性の高いお肉は旨味の元となる水分を長時間閉じ込めておくことができます。そんな「とよかわみー豚」のモモ肉を約20gのブロック状にカットしカレーに入れました。他の部位に比べ、モモ肉は比較的脂が少なく、脂の味よりもお肉本来の味がわかりやすいのが特徴です。料理に使うと一般的に硬くなりがちなモモ肉ですが「とよかわみー豚」の特徴のひとつである「柔らかさ」によってどなたにも食べやすくなっています。

《鳥長三代》
1950年に豊橋市の商店街の鶏肉屋さんとして創業した鳥長。一度は閉店したものの、2012年7月に「鳥長三代」として再び三代目が開店し、親鶏のもも肉やささみなどの生肉、名物肉だんごを販売しています。今回のプロジェクトでは、約70年前から地元の皆様に愛されている看板商品「親鶏肉だんご」をカレーに入れました。この地域では珍しい親鶏を100%使用し、噛み応えのある食感を楽しむことができ、手作りの秘伝タレで味付けしています。カレーと親鶏肉だんごの味が馴染むようにタレの味を抑え、お肉のうま味が感じられるように改良しました。

《陽菜ちゃん農園》
陽菜ちゃん農園は、田原市で3代続く専業農業で、他とは違う野菜を提供したいという想いから、収穫量にはこだわらず、特徴のある野菜を開発・生産しています。その中で長年の研究開発によりコクと後味を重視したミニトマト「陽菜ちゃんトマト」が生まれ、今では陽菜ちゃん農園の看板商品に。今回は、その陽菜ちゃんトマト・玉ねぎ・じゃがいもがカレーに入っています。トマトに含まれる旨味成分「グルタミン酸」を最大限引き出すため、旨味成分が出やすくなると言われている冷凍トマトを使用しました。

《社龍》
1987年に中華料理店「甘唐」として田原市にて創業。二代目が店を継いだタイミングで餃子の専門店「社龍」としてリニューアルし、地域の方々を中心に多くのお客様が足を運んでいます。季節によって素材の味わいが変わるため、それに合わせて材料の配合を調整するなど、社龍の餃子にはこだわりがたっぷり。中でもニンニクは、自社で生産したこだわりの食材です。暖地系と言われる少し小ぶりのニンニクは辛みが強く、ニンニク本来の味が楽しめます。そのニンニクを隠し味としてカレーに入れることで辛さに深みが増し、他のカレーとは少し違った辛みを引き出します。通常のニンニクの香りに加え独特の風味も感じていただけるよう、ニンニクの中でも、寒い冬を乗り越え、春に収穫した新ニンニクを使用しました。


【賞味期限】
2024/9/7

【内容量】
220g

【原材料】
野菜・果実(玉ねぎ(国産)、じゃがいも、バナナ、トマト、にんにく)、豚肉、鶏肉団子(鶏肉、鶏卵、でん粉、砂糖、食塩)、カレールウ、りんごピューレー、食用なたね油、はちみつ、ビーフエキス、ミックスフルーツチャツネ、バター、砂糖、チキンブイヨン、おろししょうが、中濃ソース、ガラムマサラ/増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、乳化剤、酸味料、香辛料抽出物、香料、(一部に卵・乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんごを含む)

【保存方法】
直射日光を避け、常温で保存
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